デジタルデバイスにおける「PLAY」な鑑賞体験の研究

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書誌事項

タイトル別名
  • Research of "PLAY" viewing experience on digital displays

抄録

<p>本研究は「USEをPLAYに」というテーマのもと、アナログの持つ「質感」や操作性により生まれる「解釈の余地」をデジタルディスプレイに適用し、鑑賞者が能動的に関わる「PLAY」な鑑賞体験を生み出すことを目的とした。また、その過程や制作物を通じて「USE」と「PLAY」について更なる理解を深め、それらに対する新たな視点を提案していく。前半では、様々な「フィルター」によってデジタルディスプレイに物理的に干渉する手法とその効果を検証した。後半ではゼラチン素材に着目し、その性質とディスプレイの無機質な映像によって生まれる新たな立体映像表現の提案を行った。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390298444167390464
  • DOI
    10.11247/jssd.70.0_104
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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