フォトグラメトリにおける 3D ペイントを用いたディライティングの改善手法

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タイトル別名
  • Improved Method of De-lighting with 3D Painting in Photogrammetry

抄録

近年、CG 業界ではフォトグラメトリを活用したワークフローの活用が増えている。工程の一環であるディライティングには、テクスチャから照明情報を推測することでディライティングを行う方法がある。これは事前の準備を必要としないなどの利点がある一方で、推測による問題が生じる場合がある。そこで本研究では、照明推定を用いたディライティングフローで生じる問題をゲームのライティング環境上で、デザイナーが 3DCG オブジェクトにペイントすることで、既存方法の利点を残しながらディライティング工程の改善を行う手法を提案する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390298986213390336
  • DOI
    10.11371/wiieej.22.04.0_158
  • ISSN
    27589218
    02853957
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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