国内の小規模大学内のイングリッシュ・リソース・センターの現状と将来

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  • Report on the Current Situation of the English Resource Center in a Small Japanese University and its Future Plan

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イングリッシュ・リソース・センター(ERC)は英語教育の中心となるため学生の必要性に応じ、2009年に帯広畜産大学に設立された。新型コロナ感染症対策のため、3年間閉室を余儀なくされた。感染症対策が緩和され、2023年春再び開室した。コロナ以前に行っていたイングリッシュランチ、英語図書の貸し出しを再開すると、学生たちが戻ってきた。しかし、ERCは時代と共に変わりゆく学生たちの需要に合わせ、英語ライティング、他の言語のサポート、留学プログラムなどの改革を必要とする。

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