過去10年の英語文献からみる血行動態不安定骨盤骨折の治療戦略についての考察
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- 山本 啓雅
- 社会医療法人生長会府中病院
書誌事項
- タイトル別名
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- EVALUATION OF HEMOSTATIC STRATEGIES FOR HEMODYNAMIC INSTABILITY WITH PELVIC INJURIES BY REVIEWING MANUSCRIPTS REPORTED IN THE LAST DECADE
抄録
<p> 血行動態不安定な骨盤骨折に対する止血手技の成績や合併症について, 過去10年間の報告を紹介する. Transcatheter arterial embolization (TAE) では良好な成績が報告されている反面, 手技までに時間を要する場合は予後不良となることが報告されており, そのような施設を中心にPreperitoneal Pelvic Packing (PPP) が普及している. Resuscitative endovascular balloon occlusion of the aorta (REBOA) は止血手技ではないため, その後どのように止血手技につなげるかが課題である.</p>
収録刊行物
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- 日本外傷学会雑誌
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日本外傷学会雑誌 38 (2), 27-36, 2024-04-01
一般社団法人 日本外傷学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390299673818463872
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- ISSN
- 21880190
- 13406264
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可