金属屋根葺き材の端切れ破壊に対する耐力評価
書誌事項
- タイトル別名
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- Strength evaluation of metal roof cladding material failed at its edge
抄録
<p>強風による金属屋根被害の原因の一つに金属屋根葺き材と屋根構造の接合部にあるネジによる屋根葺き材の端切れ破壊がある。鋼板製屋根・外壁構法標準であるSSR2007とSSW2011では対応しきれていない部位の構法ディテールや保全方法等をまとめた鋼板製屋根・外壁の設計・施工・保全の手引きMSRW2014には、この端空き強度を確認する試験方法と結果が示されている。しかし全般的な薄鋼板の端切れ現象の把握を目的としているため、パラメータごとに1体でしか試験は行われていない。そこで本研究では試験体数を各パラメータに対して5とした端切れ破壊に対する金属板耐力評価実験を行い、より統計的に信頼できる最大耐力の算定と金属板端切れ破壊時の耐力算定式の提案を目指す。</p>
収録刊行物
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- 日本風工学会年次研究発表会・梗概集
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日本風工学会年次研究発表会・梗概集 2019 (0), 165-166, 2019
一般社団法人 日本風工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238099637504
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- NII論文ID
- 130007662559
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可