球面畳み込み自己組織化マップを用いた画像のクラスタリング

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タイトル別名
  • Image clustering using spherical convolution self-organizing map

抄録

<p>現在,情報化社会において多くのビッグデータが生成されている.このような多くのデータを可視化して人間にわかりやすく表示することが必要であり,その手法の一つとして球面自己組織化マップ(球面SOM)と呼ばれるものがある.球面SOMとは,高次元データの類似性を色や距離を用いて球面上に写像しデータの分類を行うニューラルネットワークのことである.本研究ではWebGLを用いて,Windowsのみではなく,多くのシステムで使用可能な球面SOMにWebページ上のありふれた画像にクラスタリングを行い、類似した画像をわかりやすく可視化するシステムを作成する。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390565134818133760
  • NII論文ID
    130007788420
  • DOI
    10.11527/jceeek.2019.0_576
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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