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- 埜中 征哉
- 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院 医師
書誌事項
- タイトル別名
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- ランチョンセミナー 治療可能な疾患としての脊髄性筋萎縮症 : 今後の展望と課題
- ランチョンセミナー チリョウ カノウ ナ シッカン ト シテ ノ セキズイセイキン イシュクショウ : コンゴ ノ テンボウ ト カダイ
- −今後の展望と課題−
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抄録
脊髄性筋萎縮症の約60%は乳児期から筋力・筋緊張低下があり、多くは1歳までに呼吸困難となり、人工呼吸器を必要とする遺伝性の難病である。責任遺伝子はSMN1で、SMN1の欠失または変異でSMNタンパクが合成されない。人にはSMN2というバックアップ遺伝子がある。この遺伝子を操作することにより、治療の可能性が出てきて、治療がすでに始まっている。歴史的な朗報である。
収録刊行物
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- 日本重症心身障害学会誌
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日本重症心身障害学会誌 43 (1), 79-82, 2018
日本重症心身障害学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390566775138099456
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- NII論文ID
- 130007850381
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- NII書誌ID
- AA11165176
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- ISSN
- 24337307
- 13431439
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- NDL書誌ID
- 029017235
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可