書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of the Successful Use of Lipiodol Lymphangiography and Octreotide in Non-traumatic Chylothorax
- 今月の症例 リピオドールリンパ管造影ならびにオクトレオチドが有効であった非外傷性乳糜胸水の1例
- コンゲツ ノ ショウレイ リピオドールリンパカンゾウエイ ナラビニ オクトレオチド ガ ユウコウ デ アッタ ヒガイショウセイニュウビキョウスイ ノ 1レイ
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説明
<p>54歳,女性.肝硬変,乳糜胸水貯留でA病院より紹介.悪性疾患の併存はなく,胸部手術歴や外傷歴もないこと,胸水TG(triglyceride)値,胸水リポ蛋白分析より,非外傷性乳糜瘻と診断.絶食・中心静脈栄養で胸水は減少したが,食事再開後,増加.MRI(magnetic resonance imaging)で腹部胸管での乳糜漏を疑い,リピオドールリンパ管造影を施行.以降,胸水は減少,オクトレオチド併用でほぼ消失した.リピオドールリンパ管造影とオクトレオチドは非外傷性乳糜胸水の有効な治療と考える.</p>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 109 (8), 1585-1594, 2020-08-10
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390570465069160704
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- NII論文ID
- 130008072623
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 030607519
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可