主体的学習を支援する事例活用を目的とした分類法の提案
書誌事項
- タイトル別名
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- Proposal of Classification from Case Method for Active Learning
抄録
本論文では,主体的な学びの定量的な評価に必要な「対話性」,「協同性」,「実践性」,「独習性」の4つの指標を定め,企業が学生に求める能力をもとに「チームワーク」,「アクション」,「シンキング」の各項目に割り当てた分類方法を提案する.本手法を活用することで,新たにALを導入する教員が事例を活用して新たな取り組みができるための支援につながることが期待できる.
収録刊行物
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- 情報教育ジャーナル
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情報教育ジャーナル 3 (1), 1-7, 2020
日本情報教育学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390571194130518912
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- NII論文ID
- 130008104717
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- ISSN
- 24335703
- 24326321
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可