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  • JFS-B規格適合証明を取得した食品製造業者の実態と普及策

    書誌事項

    タイトル別名
    • Measures to Disseminate the JFS-B Standard Based on the Actual Conditions of Conforming Food Manufacturers
    • JFS-B キカク テキゴウ ショウメイ オ シュトク シタ ショクヒン セイゾウギョウシャ ノ ジッタイ ト フキュウサク
    公開日
    2021-11-15
    資源種別
    journal article
    DOI
    • 10.3136/nskkk.68.437
    公開者
    公益社団法人 日本食品科学工学会

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    説明

    <p>JFS-B規格は食品安全を脅かす危害要因の分析と制御を含み,コーデックスHACCPの7 原則12 手順に対応する適合証明である.本研究では,食品衛生法の改正により制度化(義務化)された「HACCPに基づく衛生管理」に対応し,適合証明取得数の伸びが著しいJFS-B規格に焦点をあてた.本研究の目的は,JFS-B規格の普及促進および運用支援に向けた一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)の施策を導出することである.</p><p>2020年7月から8月にJFS-B規格の適合証明を取得済みの企業を対象に調査を行い,アンケート票を送付した692事業所のうち395事業所から回答を得た(回収率57 %).その結果,取得の契機はHACCP制度化への対応(75 %),取引先要請(67 %),食品安全レベルの向上(65 %)で,85 %が従業員教育,33 %がトップの理解とリードを苦労した点として挙げた.75 %は外部コンサルタントの支援を受け,7割が1年未満で適合証明を取得し,8割が期待を達成できたと評価していた.理解が難しかった要求事項はサプライヤーや食品防御に関する項目で,コンサルタントやガイドラインを活用していた.これらの結果を踏まえ,更なる普及策として,(1)理解が難しかった要求事項への対策,(2)輸出状況から考えるJFS-Cへのステップアップ,(3)認知度の向上,(4)監査員等の人材育成,(5)協働を促すプラットフォームについての方策を提言した.</p>

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