きょうだい関係と性格特性に関する研究

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  • Siblings Effects on Chracterization

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抄録

きょうだい関係に関して児童とその保護者を対象として,実態と認識,きょうだい間で形成される性格特性について検討した。その結果,以下の結論を得た。 1.2人きょうだいが大半を占める。 2.理想のきょうだい数は,現状の数プラス1である。 3.きょうだいの意義について,児童は現時点の,保護者は長期的な見方をしている。 4.きょうだいの形態別に性格特性が見られた。

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