温度変化発電時における、強誘電体の結晶・ドメイン構造変化の試料深さ方向依存性の研究

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • Study on the Crystal and Domain Structures in Ferroelectric Materials during a Waste Heat Recovery Operation from Temporal Temperature Variation

抄録

焦電効果を利用する温度変化発電のための強誘電体素子性能の表面深さ依存性を調べるため、発電熱電サイクル運転中の素子の時分割X線回折実験を行った。X線エネルギー及び散乱配置を変えた測定結果を比較する事で、表面から数 µm の領域では性能が落ちている事を示唆する結果を得た。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390573242440484224
  • NII論文ID
    130008165122
  • DOI
    10.18957/rr.10.1.35
  • ISSN
    21876886
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ