地域のためのロボティクス

書誌事項

タイトル別名
  • Robotics for the Community

説明

近年,大学の研究の社会実装が強く求められています。大学で閉じた研究ではなく,その成果を社会や経済の発展,社会問題の解決につながるイノベーションへと結びつけていくことで,持続的な発展が期待できます。 私が所属している愛媛大学社会共創学部では,地域の課題をステークホルダーとともに解決に導く人材を育成しています。教育・研究の過程で,ステークホルダーの要望をもとに,文理問わず様々な知見を用いて新たなモノ・コトづくりを行っています。地域の課題の根底にあるのは,急速な高齢化の進行・人口減少に伴う労働力の減少です。特に一次産業ではその影響が顕著です。 私の専門分野はロボット工学なので,ロボットを用いた一次産業の作業者の負荷低減を考えています。実験室や植物工場内など,比較的制御された環境下ではなく,野外の圃場での作業の一部を補助するような,簡易なロボットシステムについて検討しています。 本講演では,地域のステークホルダーとともに取り組んだ研究事例をいくつか報告します。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390583159492176128
  • DOI
    10.12792/iiae2024.001
  • ISSN
    2424211X
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • Crossref
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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