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- デュアンパン アチャナ
- 香川大学農学部
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- 鈴木 晴雄
- 香川大学農学部
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- 藤目 幸壙
- 京都府立大学農学部
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- 奥田 延幸
- 香川大学農学部
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- 松井 年行
- 香川大学農学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Erect Type Canopy and Prostrate Type Canopy on Soil Temperature Variations beneath Mulch Film
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抄録
模型による立性格技と伏性植抜が,マルチ下地温と地温バラツキヘ及ぼす影響について明らかにするために実験を行った.日中は畦面での日射受熱量の多い立性が伏性よりも地温が上昇し,夜間は畦面からの放射を抑制する伏性の方が立性よりも高温となった.気象要因との関連から重回帰分析を行った結果,6時では各マルチの立性と伏性ともに日射と気温が地温(10点平均)に影響を及ぼした.15時では各マルテの立性で日射の要因が共通して選択された.伏性ではその傾向がみられなかった.地温のバラツキについて6時では,日射と気温の要因が各区で多く選択され,15時でも同様な傾向となったが,10点平均地温の場合ほど明瞭でなかった.立性一伏性間の地温の高低関係を同ー深の10点地温測定値から一日毎に求めた.6時では各マルチともに伏性で保温性の高い割合が高く,15時では無マルチと透明マルチにおいて立性の方が高温の傾向であった.この立性一伏性間の高低関係には土壌水分量による影響の大きいことがみられ,さらにマルチの種類と時間帯によって高低関係に影響する要因は異なった.
収録刊行物
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- 農業生産技術管理学会誌
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農業生産技術管理学会誌 10 (1), 37-42, 2003-05-15
農業生産技術管理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713059790208
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- NII論文ID
- 110003144681
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- NII書誌ID
- AA11646210
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- ISSN
- 24242403
- 13410156
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可