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- 大多和 直樹
- 帝京大学
書誌事項
- タイトル別名
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- How Can a Student Survey be Utilized to Promote University Reform?
- 大学改革に学生調査をどう生かすか : もう一つの「学生調査とIR」
- ダイガク カイカク ニ ガクセイ チョウサ オ ドウ イカス カ : モウ ヒトツ ノ 「 ガクセイ チョウサ ト IR 」
- A Fresh Example of “Student Surveys and IR”
- もう一つの「学生調査とIR」
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説明
<p> 本稿は,大学改革において形成的評価による課題の共有と議論を活性化のために学生調査をどう活用できるのかについて考察するものである.</p><p> ここでは,まず①学生調査の視角の特長とその意義について確認し,②近年行われた具体的な調査に言及しながら学生調査の最も定番的なI-E-Oモデル(カレッジインパクト理論)の特質を把握しつつ,分析のインパクトを高めるべくI-E-Oモデルを微修正することを試みた(Ⅲ章).</p><p> 次に③現代の大学改革を捉え返す具体例として,どのような分析がありうるのかについて大学における主体的な学びを題材にしながら考える(Ⅳ章)とともに,④補足的に個別機関の調査おける分析の限界の克服を可能とする大規模調査やベンチマークの意義と動向についてみていく作業を行った(Ⅴ章).</p>
収録刊行物
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- 高等教育研究
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高等教育研究 19 (0), 87-106, 2016-05-30
日本高等教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713067433856
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- NII論文ID
- 130007649303
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- NII書誌ID
- AA1125366X
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- ISSN
- 13440063
- 24342343
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- NDL書誌ID
- 027487914
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可