本文横組版におけるゴシック体と明朝体の読みやすさの比較
-
- 山本 政幸
- 岐阜大学
書誌事項
- タイトル別名
-
- Comparative Study of Legibility between Gothic and Mincho Typeface in Japanese Typography
説明
<p>明朝体とゴシック体の読みやすさについて、書体サイズ12Q(18H送り)、16Q(24H送り)、24Q(36H送り)における比較実験を行った上で、ゴシック体の本文(400字の本文横組み)への適性を検証することを目的とした。12Qと24Qでは明朝体の読了時間が短かったが、16Qではゴシック体がわずかに短かかった。</p>
収録刊行物
-
- 日本デザイン学会研究発表大会概要集
-
日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 (0), 266-, 2019
一般社団法人 日本デザイン学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390845713081376512
-
- NII論文ID
- 130007669085
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可