リードタイムに着目した戦略プログラムをマネジメントするためのKPI群の開発と有効性に関するケース研究
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- 上岡 恵子
- 日本ユニシス株式会社
書誌事項
- タイトル別名
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- Case Study on The Development and Effectiveness of KPIs for Managing Strategic Programs Focusing on Lead Time
- :Example of Environmental Testing Machine Manufacturer E
- -環境試験機製造E社の事例-
説明
汎用的なKPIテンプレート開発は、企業固有の特性やプログラムの獲得価値の内容の影響を受けるため費用対効果は芳しくない。しかしプログラムマネジメントの実務への貢献に資することを目的とすると、ある程度普遍性を担保する前提を置いてKPIを識別し、獲得価値、階層や部門等に応じたKPI群を構築し提示することは検討に値する。本研究では製造業企業を対象として、全社の経営業績の目標に整合し貢献する工場経営でのKPI群を構築し、内部プロセスのパフォーマンス指標を貨幣価値に換算するモデルを構築した。構築したKPI群とモデルを製造業E社工場経営における全プロセス刷新プログラムに適用し有効であることを示した。
収録刊行物
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- 国際P2M学会誌
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国際P2M学会誌 14 (2), 292-312, 2020
一般社団法人 国際P2M学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390846609811883904
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- NII論文ID
- 130007808418
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- ISSN
- 24320374
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可