発達段階に応じて身につけるべき情報活用能力の検討

DOI Web Site オープンアクセス

書誌事項

タイトル別名
  • A Study on Information Literacy Needed in Japanese School Education
  • 発達段階に応じて身につけるべき情報活用能力の検討 : 大手IT企業で働く人による情報活用能力の重みづけ
  • ハッタツ ダンカイ ニ オウジテ ミ ニ ツケル ベキ ジョウホウ カツヨウ ノウリョク ノ ケントウ : オオテ IT キギョウ デ ハタラク ヒト ニ ヨル ジョウホウ カツヨウ ノウリョク ノ オモミ ズケ
  • Weighting of Information Literacy by Human Resources in a Major IT Company
  • -大手IT企業で働く人による情報活用能力の重みづけ-

この論文をさがす

説明

<p> 本研究では,学校教育における児童生徒の情報活用能力の効果的な育成方法の開発に向け,国内の大手IT企業2社53名を対象に,学校教育で育成するべき情報活用能力の重要度に関するアンケート調査を行い,分析をした。その結果,「情報モラル・セキュリティ」に関する資質・能力が,他の情報活用能力と比べて重要度が高く,それらの資質・能力は他の情報活用能力と比べて,義務教育という早い段階から育成することが望ましい情報活用能力であることが明らかとなった。</p>

収録刊行物

関連プロジェクト

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ