書誌事項
- タイトル別名
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- Mammalian whole skeleton assembly puzzle
- ホニュウルイ ノ ゼンシン コッカク クミタテ パズル
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抄録
実感を伴ってヒトHomo sapiens の体の仕組みを学習することは、自分自身を知るため、また他人の命を考えるためにも重要である。そこで、大阪自然史フェスティバル (大阪市立自然史博物館において2018年11月17‒18日開催) において、未就学児から大人までを対象として「哺乳類の全身骨格組立てパズル」と題するワークショップを出展し、ニホンザルMacaca fuscataまたはニホンアナグマMeles anakuma の本物の骨格標本とヒトの体を比較してもらった。参加者には、ニホンザルまたはニホンアナグマの骨を自由に並べてもらい、組立てが終わったら骨の見所を解説した。また、自分の体を触ってもらい骨の形や数を推測してもらった。多様な年齢層の人々が参加し、本物の骨を並べることで自分の体との共通点や相違点が、実感を伴って参加者らに理解されたと思われる。
収録刊行物
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- 奈良教育大学自然環境教育センター紀要 = Bulletin of Center for Natural Environment Education, Nara University of Education
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奈良教育大学自然環境教育センター紀要 = Bulletin of Center for Natural Environment Education, Nara University of Education 21 21-28, 2020-03-31
奈良教育大学自然環境教育センター紀要
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649474487424
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- NII論文ID
- 120006872650
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- NII書誌ID
- AA11996234
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- ISSN
- 21887187
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- NDL書誌ID
- 030387854
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles