書誌事項
- タイトル別名
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- “Interactive Experiential Learning With Young Children” in Junior High School Home Economics courses: Developing and implementing a class model using active learning
- チュウガッコウ カテイカ ニ オケル 「 ヨウジ ト ノ フレアイ タイケン ガクシュウ 」 : アクティブ ・ ラーニング ニ ヨル ジュギョウ モデル ノ カイハツ ト ジッセン
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抄録
本研究は,中学校2年生の家庭科における「私たちの成長と家族 幼児とのふれあい」という題材名の授業において,課題を自ら解決する学習が可能なアクティブ・ラーニングを用いて、授業モデルを開発し、授業実践し、検証することを目的とする。 本研究で開発した「コミュニケーション能力を育成する授業モデル」は、次のような特徴を持つ。 ①幼児の保護者と生徒が直接的・間接的にかかわることによって、幼児の理解を深めた。 ②幼児とのふれあい体験の事後学習に「幼児とのふれあいQ&A集」を作成した。 ③幼児の心身の発達をより深く理解するために、生徒は自分の家族や幼稚園教員と話し合い,課題を解決した。 ④幼児とのふれあいを衣生活や食生活とも関連させた。
収録刊行物
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- 学部・附属学校共同研究紀要
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学部・附属学校共同研究紀要 45 245-255, 2017-03-31
広島大学学部・附属学校共同研究機構
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649787853056
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- NII論文ID
- 120006313712
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- NII書誌ID
- AA11551679
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- DOI
- 10.15027/43400
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- ISSN
- 24359041
- 13465104
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- NDL書誌ID
- 028544877
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可