書誌事項
- タイトル別名
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- Does self-regulated feedback enhance putting movement in ball putting learning?
- ジコ チョウセイ フィードバック ワ ボール ・ パッティング ガクシュウ ニ オケル パッティング ドウサ ニ サヨウ スル カ?
- 自己調整フィードバックはボールパッティング学習におけるパッティング動作に作用するか
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説明
本研究は自己調整フィードバック(SRF)がボール・パッティングとパッティング動作に及ぼす影響について検討した。39名の大学生が次にあげる3つの条件のうちの一つに振り分けられた:(1)100%結果の知識(KR)条件(100% KR):被験者は自然な状態で練習する、(2)SRF条件:被験者はKRを要求した時にKRが与えられる、(3)くびき自己調整フィードバック条件(YSRF):SRFの被験者がKRを要求したタイミングでKRが与えられる。SRFとYSRF条件の被験者はパッティング後にボールを見ることができないように設定された。分析の結果、SRFにボール・パッティングの学習効果が見られた。そして、SRFのパッティング動作に変化は見られなかったが、ボールインパクト時の加速度が100%KR条件に比べて安定していた。
収録刊行物
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- 同志社スポーツ健康科学
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同志社スポーツ健康科学 (5), 22-27, 2013-06-01
同志社大学スポーツ健康科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649844062592
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- NII論文ID
- 120005641093
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- NII書誌ID
- AA12384109
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- NDL書誌ID
- 024766042
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- ISSN
- 18834132
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可