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異文化理解教育における新たな試み―個人別態度構造分析による日本人学生の留学前後における異文化観の変容―

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  • イブンカ リカイ キョウイク ニ オケル アラタ ナ ココロミ : コジン ベツ タイド コウゾウ ブンセキ ニ ヨル ニホンジン ガクセイ ノ リュウガク ゼンゴ ニ オケル イブンカカン ノ ヘンヨウ

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政府は2020 年までに大学生の海外留学を2 倍に増やす目標を掲げた。これは少子高齢化や社会のグローバル化が急速に進展する中、グローバルな人材を育成するには異文化理解の促進や国際的素養を培うことが重要であるとし、政府も大々的に海外留学派遣の意義を示している。このように長年にわたり国・民間・研究者レベルで留学の効果や価値に言及した調査が行われており、海外留学の教育的価値に関する研究は国内外共に数多く存在している。しかし、留学前後の学習者自身の変化や成長に着目した研究、及び学習者自身がその変化を客観的に把握するようなシステム構築やフィードバックに関する研究はほとんどない。そのため、本研究では異文化理解教育の質的調査の一端として、まずは留学による学習者の異文化観の変容に着目し、この一連のプロセスが個人における異文化理解教育に寄与しうる可能性があるか試みた。本研究は今までになかった異文化理解教育における新たな参加型分析プロセスとしての端緒である。

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