書誌事項
- タイトル別名
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- Improving student independence and awareness of social effectiveness through service learning : Through solving problems in evacuation shelter life by junior high school student organization and residents
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抄録
本実践研究の目的は,中学校において教師が生徒による変革を目的としたサービス・ラーニング(SL)を促すことが,生徒の主体性と「社会的有効性意識」に与える影響を明らかにすることである。中学校教員でもある大学院生が,6名の生徒会役員に対して,約1年間,防災をテーマにしたSLを内容とする特別活動の授業を実施した。授業の前後に,6名の生徒会役員に対して,主体性と社会的有効性意識を測る質問紙調査を実施した。結果,中学校において教師が生徒による変革を目的としたSLを促すことが,生徒の主体性と社会的有効性意識の向上に影響を与えることが明らかになった。
収録刊行物
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- 鳴門教育大学学校教育研究紀要
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鳴門教育大学学校教育研究紀要 36 99-109, 2022-02
鳴門教育大学地域連携センター
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390854717648649728
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- NII書誌ID
- AA1212544X
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- ISSN
- 18806864
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- KAKEN