伝音性難聴のある成人による軟骨伝導型振動子の装着位置の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation of the wearing position of a cartilage conduction type transducer by adults with conductive hearing loss: Changes in pure tone threshold and speech intelligibility depending on head fixation position
- — 頭部固定位置による純音聴力レベルと文章了解度の変化 —
抄録
<p>伝音性難聴のある参加者1名を対象に,軟骨伝導振動子による純音聴力レベルの測定と音素バランス文の主観評価を行った。実験の結果,乳様突起付近の聴力レベルが一番良い結果となり,こめかみ付近,外耳道付近,耳珠付近,下顎角付近の順番で純音聴力の低下が認められた。音素バランス文の評価でも乳様突起付近に振動子を固定した場合で一番聴き取りやすいという内観報告を得た。</p>
収録刊行物
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- 音声コミュニケーション研究会資料
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音声コミュニケーション研究会資料 4 (1), n/a-, 2024-01-19
音声コミュニケーション研究委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390862478333132672
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- ISSN
- 27582744
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可