書誌事項
- タイトル別名
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- Genome 3D Structure Generated through Chromatin Movement
- クロマチン ウンドウ ガ ツクル ゲノム リッタイ コウゾウ
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説明
<p>測定技術の進歩により,クロマチンは細胞の中で大きく揺らぎながら階層的な構造をつくることが明らかになった.これらの構造はDNA機能と密接に関わるため,構造形成の物理的原理を解明することが重要である.間期のヒト細胞の全ゲノム立体構造を表す計算モデルの試みを紹介し,クロマチンの動的な構造について解説する.</p>
収録刊行物
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- 生物物理
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生物物理 64 (2), 78-84, 2024
一般社団法人 日本生物物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390863241230482176
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- NII書誌ID
- AN00129693
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- ISSN
- 13474219
- 05824052
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- NDL書誌ID
- 033471639
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可