読み書きの補助代替としてのICT活用に関する教員の意識

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説明

本研究では、読み書きの補助代替としてのICT利用に関する教員の意識を調べた。小・中学校の教員36名を対象とし、ICT機器への認知度及び利用状況、ICT活用に関する意識などについて質問紙調査を行った。その結果、補助代替機能の認知度の低さとICTに関する研修の需要の高さが明らかになった。今後、補助代替機能としてICT活用に関する研修を拡充していく必要性があると考えられる。

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