公共トイレにおける衛生器具適正数検討に関する研究 (第1報)オフィスにおけるトイレの利用頻度と占有時間
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- 高橋 未樹子
- コマニー(株)
書誌事項
- タイトル別名
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- A study on the calculating method of fixture requirements for restrooms Part1.A study on the use frequency of the restroom and time in the restroom at the office
説明
<p>建築計画において適切な便器数を算出する場合、「衛正器具の適正個数算定法」が用いられることが多い。しかし近年はトイレの利用形態が変化し、算定法通りにブースを設置しても足りないという問題が起こることもある。そこで本研究は、公共トイレの利用実態(利用頻度、ブース占有時間など)を改めて調査・分析してデータを蓄積することで、新たなブース適正個数算定方法を検討することを目的とする。今回はその1として、オフィスでのトイレ利用実態について報告する。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.1 (0), 193-196, 2019
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1391130851447369984
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- NII論文ID
- 130007932558
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可