第1部 明暗分けた2社の「なぜ」

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ソニーは早くから生産改革に乗り出していた。1992年に、ベルトコンベヤーを使った大型ラインを捨て、作業者を多能工化し、1人もしくは少人数で製品を作り上げる「セル生産」を始めた。この言葉は同社の造語だとされる。他社に先駆け改革に着手し、今流行の生産方式の名づけ親でもあるソニーだが、モノ作り力の低下を指摘する声が聞かれる。

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