特集 東日本大震災 浮かび上がる「建築」の課題:液状化、宅地で対策が必要:現況復旧から一歩進んだ取り組みで被害抑制を

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タイトル別名
  • 液状化、宅地で対策が必要
  • エキジョウカ タクチ デ タイサク ガ ヒツヨウ
  • 液状化、宅地で対策が必要
  • 東日本大震災 浮かび上がる「建築」の課題
  • ヒガシニホン ダイ シンサイ ウカビアガル ケンチク ノ カダイ

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抄録

東京湾岸の埋め立て地の広域で液状化現象が発生。対策の甘い戸建て住宅や住宅の付帯施設を中心に被害が出た。余震や別の大地震に備え、現況復旧から歩を進めるための道筋を探る必要がある。 千葉県浦安市は3月16日、建物の傾きを基に調査した市独自の応急危険度調査で「危険度あり」と判断した建物が、前日までに調べたうちの約1割に達したと発表した。

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