控訴趣意書提出後第一回公判期日が開かれるまでに,第一次控訴審において4年,第二次控訴審において3年7月を費やした事案につき,迅速な裁判の保障条項に反する事態に立ち至ったとしてこの段階において審理を打ち切ることは,適当とはいえないとされた事例(最判昭和50.8.6)

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  • コウソ シュイショ テイシュツゴ ダイ 1カイ コウハン キジツ ガ ヒラカレ

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記事分類: 法律・司法--訴訟法--刑事訴訟法--判例研究
記事種別: 判例研究

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