第1部 データは語る 市場は実は沈んでいなかった--外食頻度は高水準。お客の意欲は衰えていない

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  • ダイ1ブ データ ワ カタル シジョウ ワ ジツ ワ シズンデ イナカッタ ガイショク ヒンド ワ コウスイジュン オキャク ノ イヨク ワ オトロエテ イナイ
  • 特集1 1部:第1部 データは語る:「市場は実は沈んでいなかった」 —外食頻度は高水準。お客の意欲は衰えていない—
  • 「外食大不況」のウソ--消費は衰えていない。常識否定の経営が一層の生長を生む
  • ガイショク ダイ フキョウ ノ ウソ ショウヒ ワ オトロエテ イナイ ジョウシキ ヒテイ ノ ケイエイ ガ イッソウ ノ セイチョウ オ ウム

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総務省が毎月公表している家計調査。家庭の外食支出は減少しているが、実はそれに逆行するデータもある。「世帯あたりの外食頻度」——。家庭の財布から外食費を出した回数をカウントしたものだ。 下の図を見てほしい。折れ線グラフが1人当たりの外食頻度をこの10年余り、追った数字だ。最新の2001年は、20.8回。2000年の21.1回よりわずかに落ちたが、1999年と同じ。

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