乱にいて治を忘れず:徳川家康 最後に勝った「負け上手」:戦国時代の名経営者 第一九回(最終回) 小和田哲男挿画/加藤知之

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  • 乱にいて治を忘れず(19・完)徳川家康
  • ラン ニ イテ チ オ ワスレズ 19 カン トクガワ イエヤス
  • 乱にいて治を忘れず(19・完)徳川家康

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説明

越前の戦国大名朝倉氏の一族であった朝倉宗滴そうてきが、その語録『朝倉宗滴話記』の中で、「自分は一生勝ちっぱなしできたから、名将とはいえない。名将といえるのは、一度、大敗北を喫したもののことをいう」といった趣旨の言葉を残している。 徳川家康は、その意味で、この言葉通りの武将であった。

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