NEWS 技術:断面薄く継ぎ目なくしたLNGタンク防液堤:PC鋼材量を3割、コンクリート量を1割減らす新工法を初採用

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  • 断面薄く継ぎ目なくしたLNGタンク防液堤
  • ダンメン ウスク ツギメ ナクシタ LNG タンクボウエキテイ
  • 断面薄く継ぎ目なくしたLNGタンク防液堤

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抄録

大成建設は、PC(プレストレスト・コンクリート)で造る液化天然ガス(LNG)タンクの防液堤で、従来工法に比べてPC鋼材量を3割、コンクリート量を1割それぞれ減らすことができる「DUALPC防液堤」を開発した。 四国電力などが香川県坂出市に建設中のLNG基地で初めて採用。工期は2010年3月末までだが、後は外構工事を残すだけで防液堤の工事は完成している。

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