ズームアップ/橋 円形帯鉄筋を使って鉄筋量を2割減--勝更・稲荷高架橋下部工事/岐阜県

Bibliographic Information

Other Title
  • ズームアップ ハシ エンケイ オビテッキン オ ツカッテ テッキンリョウ オ 2ワリ ゲン カッサラ イナリ コウカキョウ カブ コウジ ギフケン
  • ズームアップ 勝更・稲荷高架橋下部工事(岐阜県):勝更・稲荷高架橋下部工事(岐阜県) 円形帯鉄筋を使って鉄筋量を2割減:橋

Search this article

Abstract

円形に組んだ帯鉄筋を重ねて配筋する「インターロッキング方式」と呼ぶ方式で橋脚を築いている。米国のカリフォルニア州で普及している方法だ。日本道路公団は,この橋で本格的に採用し,全国で導入を目指す。従来の配筋方法と比べて中間帯鉄筋が不要となり,鉄筋量を約2割削減できる。帯鉄筋がコンクリートを拘束する効果で耐震性能も確保できる。

Journal

Keywords

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top