書誌事項
- タイトル別名
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- ズームアップ/橋 円形帯鉄筋を使って鉄筋量を2割減--勝更・稲荷高架橋下部工事/岐阜県
- ズームアップ ハシ エンケイ オビテッキン オ ツカッテ テッキンリョウ オ 2ワリ ゲン カッサラ イナリ コウカキョウ カブ コウジ ギフケン
- ズームアップ/橋 円形帯鉄筋を使って鉄筋量を2割減--勝更・稲荷高架橋下部工事/岐阜県
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抄録
円形に組んだ帯鉄筋を重ねて配筋する「インターロッキング方式」と呼ぶ方式で橋脚を築いている。米国のカリフォルニア州で普及している方法だ。日本道路公団は,この橋で本格的に採用し,全国で導入を目指す。従来の配筋方法と比べて中間帯鉄筋が不要となり,鉄筋量を約2割削減できる。帯鉄筋がコンクリートを拘束する効果で耐震性能も確保できる。
収録刊行物
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- 日経コンストラクション = Nikkei construction
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日経コンストラクション = Nikkei construction (372), 36-41, 2005-03-25
東京 : 日経BP
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1520853833501412992
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- NII論文ID
- 140000135944
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- NII書誌ID
- AN10280647
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- ISSN
- 09153470
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- NDL書誌ID
- 7287877
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
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- データソース種別
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- NDL
- Nikkei BP
- CiNii Articles