Cover Story リーフが仕掛けるEVの低コスト化:Part 1:ZEV規制が各社の参入を後押し:米国で"実質価格166万円"を実現 市場の主導権狙う日産

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タイトル別名
  • ZEV規制が各社の参入を後押し
  • ZEV キセイ ガ カクシャ ノ サンニュウ オ アトオシ
  • ZEV規制が各社の参入を後押し
  • 特集 量産規模を拡大し共用化を推進 リーフが仕掛けるEVの低コスト化
  • トクシュウ リョウサン キボ オ カクダイ シ キョウヨウカ オ スイシン リーフ ガ シカケル EV ノ テイコストカ

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抄録

2012年、国内の大手自動車メーカーが一斉に電気自動車(EV)事業を本格化する。先行する日産自動車は2010年12月に発売した「リーフ」(図1)を含むEVの量産規模を5万台から一気に20万台に拡大する。 これまでにEVを限定的に商品化していたホンダやトヨタ自動車も、それぞれ「フィットEV」(図2)、「iQ EV」「RAV4 EV」(図3)を投入して本格参入する計画だ(表1)。

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