時効利益の放棄--時効完成後に債務者が債務元本の減額を懇請した場合に,その当時に債務者が時効完成を知っていたと推定することは,許されない・時効完成後に債務者が債務元本の減額を請求したときは,その後にその請求につき消滅時効を援用することは許されない
書誌事項
- タイトル別名
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- ジコウ リエキ ノ ホウキ ジコウ カンセイ ゴ ニ サイムシャ ガ サイム ガンポン ノ ゲンガク オ コンセイ シタ バアイ ニ , ソノ トウジ ニ サイムシャ ガ ジコウ カンセイ オ シッテ イタ ト スイテイ スル コト ワ , ユルサレナイ ジコウ カンセイ ゴ ニ サイムシャ ガ サイム ガンポン ノ ゲンガク オ セイキュウ シタ トキ ワ , ソノゴ ニ ソノ セイキュウ ニ ツキ ショウメツ ジコウ オ エンヨウ スル コト ワ ユルサレナイ
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収録刊行物
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- 法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association / 東京大学大学院法学政治学研究科 編
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法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association / 東京大学大学院法学政治学研究科 編 84 (4), 74-84, 1967-04
[東京] : 法学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1520853834905424000
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- NII論文ID
- 40003459023
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- NII書誌ID
- AN00224435
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- ISSN
- 00226815
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- NDL書誌ID
- 861376
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZA11(政治・法律・行政--法律・法律学)
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- データソース種別
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- NDLサーチ
- CiNii Articles