デジタルカメラを使った発表活動によるメディア活用の日常化

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Abstract

児童がメディアを道具として使いこなすまでには,道具に慣れ親しみ,利用場面を体感するような継続的な活用が不可欠である。そこで,小学校第2学年において,デジタルカメラを日直の児童にわたし,翌朝スピーチする学習活動を継続的に行った。年間を通じた実践により,教科での活用や家庭との連携の実践に広がった。

Journal

  • 年会論文集

    年会論文集 214-217, 1998-08-03

    日本教育情報学会

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