19 木材のはりの曲げ応力、たわみ、剪断応力(構造系)

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説明

木造ばりやけたの断面の計算に際しては、(A)曲げの縁応力度が許容応力度以内であることを条件として断面を求め、(B)部材のたわみがスパンの1/300あるいは1/200以内であることを確かめるのが普通である。本文では両者の算式と(C)剪断許容応力度が、断面決定に係わる範囲について検討してみよう。

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