多電極DFBレーザの単安定光マルチバイブレータ動作による高繰り返し光パルス波形変換特性

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タイトル別名
  • High repetitious pulse figure conversion using optical mono-stable multi-vibrator DFB laser diode

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説明

多電極レーザの発振が高いピークレベルの外部光により瞬時に停止することを、再発振の時間や立ち上がり速度が可飽和吸収で制御可能なことを利用して短光パルスを矩形の光信号波形に変換する新機能を見いだした。これは電気回路における単安定マルチバイブレータ動作の光化に対応する。半導体利得を利用した光機能素子にありがちなビットパターンによる符号誤りも少なく、出力も大きい。パルス信号のレベルの揺らぎの抑圧受信やRZからNRZへの信号形式の変換など様々な応用が期待できる。本報告では、現状素子での安定な基本動作の確認と、〜10Gbit/sまでのランダム信号への応答、さらには1.3μm零分散光ファイバに対する良好な伝送特性を示す。

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キーワード

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1571980077338255616
  • NII論文ID
    110003285795
  • NII書誌ID
    AN10060797
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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