Reduction of Mutual Coupling Effects in Circularly Polarized Antenna using Sequentially Rotated Array Techniques

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  • シーケンシャルアレーアンテナによる相互結合効果の低減

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円偏波特性やインピーダンス特性が比較的狭帯域な素子を用いて、広帯域な円偏波アレーアンテナを実現する方法にシーケンシャルアレー(Sequentially Rotated Array:以下SRA)がある。これはわが国で最初に提案されたが、その後、主に欧州で活発に研究が行われている。これまでのSRAの研究においては、全て相互結合を無視して取り扱われてきたが、実際のアレーでは、特に素子間隔の小さいアレーではこの影響考慮すべきことは言うまでもない。本稿では、通常配列アレーと比較することにより、SRAが相互結合の影響を低減できることを計算機シミュレーションで明らかにする。

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Details 詳細情報について

  • CRID
    1572543027312912768
  • NII Article ID
    110003243024
  • NII Book ID
    AN10471452
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • CiNii Articles

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