認知的音楽理論を併用した無伴奏曲の聴取分析

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説明

単一の楽器で奏でられるいわゆる無伴奏曲においては,その旋律中に,いわゆるメロディに加えて,ハーモニー,(広義の) リズムが内包されている.本稿では,代表的な無伴奏曲バッハ 「無伴奏チェロ組曲第 1 番 Prelude」 を題材にして,メロディの分析を行うものとして知られている GTTM, IRM を併用・拡張した理論での分析を試みる.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1572824502730218624
  • NII論文ID
    110009877946
  • NII書誌ID
    AA12049625
  • ISSN
    09196072
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    journal article
  • データソース種別
    • CiNii Articles
    • KAKEN

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