認知的音楽理論を併用した無伴奏曲の聴取分析
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説明
単一の楽器で奏でられるいわゆる無伴奏曲においては,その旋律中に,いわゆるメロディに加えて,ハーモニー,(広義の) リズムが内包されている.本稿では,代表的な無伴奏曲バッハ 「無伴奏チェロ組曲第 1 番 Prelude」 を題材にして,メロディの分析を行うものとして知られている GTTM, IRM を併用・拡張した理論での分析を試みる.
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. EC, エンタテインメントコンピューティング
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情報処理学会研究報告. EC, エンタテインメントコンピューティング 2015 (20), 1-4, 2015-02-23
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572824502730218624
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- NII論文ID
- 110009877946
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- NII書誌ID
- AA12049625
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- CiNii Articles
- KAKEN