AMLCD用ガラス基板の耐薬品性 : 特にフッ酸およびバッファードフッ酸による浸食について
書誌事項
- タイトル別名
-
- Chemical Durability of AMLCD Glass Substrate. : Corrosion of Glass Substrates by Hydrofluoric and Buffered Hydrofluoric Acids.
この論文をさがす
説明
AMLCD用無アルカリガラス基板の耐薬品性を塩酸、硫酸、硝酸、フッ酸、バッファードフおよび水酸化ナトリウムの各薬液を用いて調べた。ガラス基板はBHF処理後にくもりを生じるこれは微小な突起によることが顕微鏡観察によりわかった。突起の発生防止に有効なBHFの組ガラス基板の洗浄条件等が明らかになった。
収録刊行物
-
- 電子情報通信学会技術研究報告. EID, 電子ディスプレイ
-
電子情報通信学会技術研究報告. EID, 電子ディスプレイ 93 (167), 25-31, 1993-07-26
一般社団法人電子情報通信学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1573105977229964288
-
- NII論文ID
- 110003268948
-
- NII書誌ID
- AN10060775
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- CiNii Articles