SOM(自己組織化マップ)とMST(最小結合木構造)によるクラスタ分類
書誌事項
- タイトル別名
-
- Clustering by SOM (Self-Organizing Maps) and MST (Minimal Spanning Tree)
この論文をさがす
説明
AES(オージェ電子分光分析), XPS(X線光電子分光)そしてXRD(X線回折)のような化学スペクトルデータを多次元の情報として考えることができる. それらデータを, SOM(自己組織化マップ)とMST(最小結合木構造)の方法を使って2次元平面に写像した. MST法によって結合されたユニットは, 合金組成の0-100%の間で注意深く観察された. そしてMST結合の全てをOR結合で選び出した. そして, クラスタ化された結果は, SOM法での結果を視覚的に分類したものと比較した.
収録刊行物
-
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング
-
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 98 (674), 31-37, 1999-03-19
一般社団法人電子情報通信学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1573387452284314496
-
- NII論文ID
- 110003233509
-
- NII書誌ID
- AN10091178
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- CiNii Articles