書誌事項
- タイトル別名
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- Optical Interconnects
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説明
光インタコネクトはメタルケーブルを光ファイバアレイケーブルで置換え、配線ボトルネックを解消し桁違いの情報処理可能な装置、並列計算機や大容量通信装置を実現する。信頼性が確認された1.3mm端面発光低しきい電流レーザアレイと低価格化を狙った850 nm面発光レーザ(VCSEL)アレイ光インタコネクトの研究が活発である。直流エラーフリーの並列同期伝送を基本方式とし、高消光比送信/固定識別レベル受信方式、低しきい電流LDアレイ、高信頼・高均一光結合が技術課題である。既に実用化が始まっているが将来は光モジュール製品のlつの柱と考えられている。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. LQE, レーザ・量子エレクトロニクス
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電子情報通信学会技術研究報告. LQE, レーザ・量子エレクトロニクス 96 (520), 43-48, 1997-02-14
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573950402209494656
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- NII論文ID
- 110003307254
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- NII書誌ID
- AN10442705
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles