光インタコネクトの現状

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タイトル別名
  • Optical Interconnects

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説明

光インタコネクトはメタルケーブルを光ファイバアレイケーブルで置換え、配線ボトルネックを解消し桁違いの情報処理可能な装置、並列計算機や大容量通信装置を実現する。信頼性が確認された1.3mm端面発光低しきい電流レーザアレイと低価格化を狙った850 nm面発光レーザ(VCSEL)アレイ光インタコネクトの研究が活発である。直流エラーフリーの並列同期伝送を基本方式とし、高消光比送信/固定識別レベル受信方式、低しきい電流LDアレイ、高信頼・高均一光結合が技術課題である。既に実用化が始まっているが将来は光モジュール製品のlつの柱と考えられている。

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参考文献 (21)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1573950402209494656
  • NII論文ID
    110003307254
  • NII書誌ID
    AN10442705
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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