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- 江頭 文江
- 地域栄養ケア PEACH厚木
書誌事項
- タイトル別名
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- The devised diet modification for dysphagia upgrades eating function
- 食べる機能を引き出す食形態の工夫 : 嚥下調整食
- タベル キノウ オ ヒキダス ショク ケイタイ ノ クフウ : エンカ チョウセイショク
- ~嚥下調整食~
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説明
摂食嚥下機能が低下した人への食形態は、スクリーニングテストや5期モデルでの評価とともに、覚醒状態やバイタルサインの安定度や栄養状態、姿勢保持、咳嗽反射、むせ、痰がらみの除去に関連した呼吸機能、さらにそこに食事環境のひとつとして、食事介助スキルの視点も加わり、本人の機能だけではなく、総合的に評価され、決定されている。訪問栄養指導では食事時間に訪問することが多く、実際の料理をみて、使用している食材の特徴の違いを判断し、管理栄養士の視点での機能評価も求められる。中でも4期モデルとともに、プロセスモデルを理解することはとても重要である。リスクのある二相性の食べ物にはどんなものがあるかを理解し、誤嚥性肺炎を予防し安全な食形態での支援とともに、二相性の食べ物を一相性に変えて、咀嚼を引き出す工夫もいれた支援が必要である。
収録刊行物
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- 日本静脈経腸栄養学会雑誌
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日本静脈経腸栄養学会雑誌 31 (2), 693-698, 2016
一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205760260480
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- NII論文ID
- 130005150230
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- NII書誌ID
- AA12716548
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- ISSN
- 2189017x
- 21890161
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- NDL書誌ID
- 030737091
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可