重量物挙上動作における躍度最小モデルを用いた最適動作の検討(コミュニケーション,身体運動の計測と解析2)

書誌事項

タイトル別名
  • Study on a suitable posture during lifting task operation using minimum jerk model

説明

重量物挙上動作における最適な初期姿勢を究明するため,7節剛体リンクモデルにおいてそれぞれの関節角度を躍度最小モデルで変化させたシミュレーション結果と実測結果を比較・検討することで,最適な初期姿勢がどのような評価指標により決定されているかを検討した.その結果,重量物挙上動作においては,腰椎負荷だけでなく膝への負荷も重要であることがわかった.

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