産業用ヒューマノイドロボットを用いた音符型電子楽器の操り動作の考察

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タイトル別名
  • Consideration of Manipulation Behavior of Electronic Musical Note-type Musical Instruments Using Industrial Cooperative Humanoid Robot

抄録

<p>近年,生産現場では少子高齢化による労働者不足により,人からロボットへの自動化のニーズが高まっている.そこで,我々はロボットに楽器を演奏するという課題を与え,これにより,人と同じ道具の操り動作の高度化を目指している.本報では,楽器としてオタマートンと呼ばれる電子楽器を用いて,その把持部分を3Dプリンタで作成し,演奏の際の音声を周波数解析することによって,ロボットの制御を検討した.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390015830352916352
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2023s.0_309
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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