MG212 準三次元上肢リハビリ支援システム「PLEMO」の研究開発 : ERアクチュエータによるダイレクトドライブ機構(MG21 上肢訓練・下肢訓練・リハビリテーション1,あたり前のことを知る)
書誌事項
- タイトル別名
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- MG212 Quasi-3-DOF Rehabilitation System for Upper Limbs "PLEMO" : Its Direct-drive Mechanism using ER Actuators
説明
高齢者や脳卒中患者たちに対する上肢リハビリテーション訓練支援手法の一つとして、近年、定量的な訓練評価ができるなどの理由から、ロボットを利用したリハビリテーション支援システムへの需要が高まってきている。我々は既に、ERアクチュエータを利用した、高い安全性を有する三次元上肢リハビリ支援システムを数種開発してきた。今回の論文では、準三次元の作業空間を有するアクティブ-パッシブ切り替え型上肢リハビリ支援装置「Hybrid-PLEMO」の開発について述べる。
収録刊行物
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- 福祉工学シンポジウム講演論文集
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福祉工学シンポジウム講演論文集 2007 (0), 163-165, 2007
一般社団法人 日本機械学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680922718080
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- NII論文ID
- 110007086366
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- ISSN
- 24243035
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可